昨年は自分も一緒に走ったのですが、今回は息子と友人の応援だけになりました。スタートを見送ってから道の駅「とおわ」で四万十川に手をつけてみました。澄んだ水の透明度が肌に伝わってきました。 57kmあたりからはいつも自分が走っている道を逆走してみました。このあたりは第2の峠があってアップダウンがきついところです。逆送する私を正規のランナーが不思議そうに見ていました。峠の頂上で待っていた私に息子も驚いたようすでした。午後からはかなり暑くなり、ランナーのペースもどんどん落ちていきました。そんな中、息子は5時間15分あまりで走りきり、年代別2位の快挙でした。 スタート この美しさが伝わるかな? 峠に駆け上がってきた息子 半家の沈下橋が見える ランナーが走れない沈下橋 5時間15分で60kmを走った 四万十市の日暮れ ゴール前の松明